コロンバス・ウェスト小学校の銃：特別支援が必要な息子が学校に銃を持ち込んだマリッサ・エンブリー容疑者を逮捕、シセロ警察が発表

イリノイ州シセロ（WLS）－金曜日朝、西郊外の小学校で5歳の息子のバックパックから銃が発見され、母親が逮捕されたと警察が発表した。

シセロ警察によると、コロンバス・ウェスト小学校の教師が特別支援が必要な生徒を支援していたところ、バックパックが異常に重いことに気づいたという。 彼女がカバンを開けると、中には弾が入っていない拳銃が入っていた。 その後、学校は警察に通報した。

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学生の母親マリッサ・エンブリーさん（３５）は警察に電話し、拳銃がなくなったと通報した。 警察は学校への対応中であると彼女に告げ、彼女は自分の銃がどういうわけか子供のバックパックに入ってしまったことに気づいた。

警察は後に、エンブリーさんが車で運ぶために息子のバックパックに銃を入れたが、バックパックを息子に乗せる前に取り出すのを忘れたと発表した。 彼女は子供の命を危険にさらし、禁止区域に武器を隠し持っていたとして逮捕された。

エンブリーさんは2件の軽罪違反で起訴され、隠蔽携帯許可証とFOIDカードに関する明確かつ現在の危険性報告書がイリノイ州警察に提出された。 彼女は100ドルの現金保釈金を支払って釈放された。

警察によると、学校は封鎖されておらず、生徒に危険が及ぶことは一度もなかった。

エンブリー被告は9月13日に法廷に戻る予定だ。